使っていたゴムパッキンがヨレヨレしてきてしまったので、こんな状態でも瓶詰めを作れるのか?と思い、プチトマトのピクルスを瓶詰めにしてみました。
うん、大丈夫!まだ使えました。瓶詰にすると、クリップをはずしてもフタが開かないのです。それがちゃんと瓶詰めされている証拠。これで常温で保存ができます。開ける時は、ゴムパッキンのベロを横に引っ張って開けるんですが、中身が傷んでくると自然と開いてしまうそうです。わかりやすくていいですね♪
今回新たに「シリコンキャップ」を仕入れてみました。シリコンキャップは液体の漏れがなく保存できるので、持っていると便利ですね。用途に合わせてフタも変えられるのがWECKの良い所でもあります。
↓見えにくいけど、エンボス柄がカワイイのです
久しぶりに大き目750㎖これは、以前も記事に上げましたが、カスピ海ヨーグルトを作るのに使っています。口が広い瓶って使いやすいですねー。

コーヒー豆のストックにもいいですね。
こういうストック瓶って、まずフタの部分が色移りしたり、傷んだりしてくるので、フタが別売りってホント!素晴らしいな~と思います。
エコの国、ドイツ出身だけのことはある!!
日本でも、瓶に入って販売されている食品は、瓶の大きさや形の規格をそろえてほしいなーと常々思っています。
そしてキャップも統一して下さい。(お願いモードに入ってます)
そうすれば、空き瓶を使い続けられるもの。
そして、フタにヘンな柄や文字が描いてないともっといいな♡
などと妄想している金曜日の夕方でした。