販売前のペットへのマイクロチップ装着が義務化されるとのこと。
既に、ペットとなっている動物へは任意で勧めていくらしい。
確かに、東日本大震災のあと、もしも災害があってメルと離ればなれになってしまったときのためにと思って、カラーに迷子札を付けるようになった。
完全屋内飼いなので、必要ないと思って付けていなかったけれど、そう・・・万一の時のために。
あ、そういえばその頃まだ「モモコさん」が生きていたので、モモコさんにもカラーを買って着けてもらったんだけど、数日後首をカキカキするのでよく見てみると、首回りが一周かさぶたになっていた

すぐにカラーはずしました。ごめんねモモちゃん。
そういう意味では、マイクロチップを装着させて飼い主の情報が得られるということは迷子のペットを救うという意味で、理解できる。
飼育放棄防止にも少しは効果があるかもしれない。
マイクロチップの技術も進歩し、数日前に見たTVだと、日本のメーカーさんがとっても小さくて情報も今までの物よりも多く登録できる商品を開発した・・・とやっていた。
でも、どうも異物感が拭えないなー。
体のどこの部分に埋め込むのか(この埋め込むという表現イヤね)、首のうしろは感覚が無いらしいので、その辺なのかな。
きっと痛いとか痒いとか感じないようになっているんだろうけれどね。
我が家のメルは、もう17歳だからマイクロチップは嫌だな。
ねぇ、メルあなたはどう思う?
「あたし、何か埋め込まれちゃうの?」
いずれ、マイナンバーカードの延長のように人間にもマイクロチップ装着義務なんてことにならないよ・・・ねぇ・・・
